ラルクが第二のSMAP化?Hyde”独立問題”でバンドの解散危機に (1/2ページ)
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4人組バンド・L'Arc〜en〜Ciel(以下ラルク)の解散危機を4月18日発行の東京スポーツがを報じた。ファンからは「あり得ない!」といった声が噴出しているものの、音楽関係者は「(解散に)近い状況に陥っているのは事実」と語る。一体、舞台裏では何が起こっているのか。
同紙によると、ラルクはデビュー時からマーヴェリック・ディー・シー・グループに所属しているものの、ボーカルのHyde(48)が事務所に不信感を抱いていることから年内に独立する意向であり、バンド解散の可能性も浮上しているという。
「解散騒動といえば昨年、SMAPが事務所独立を計画していた中、木村拓哉(44)だけが残留を主張したことにより、結局解散に至ったという報道が記憶に新しい。解散当日の12月31日には、木村以外のメンバーが集まっていたとも報じられ、木村の孤立が明白になった。実は、ラルク内でもこれと同じ構図ができているんです」(音楽関係者)
ラルクは今月8~9日に東京ドームコンサートを開催したが、その直後にメンバーの“不仲”が露呈していたようだ。