恋に燃え尽きてしまった時の「自分立て直し術」 (1/2ページ)

恋学

iStock-585166370_R
iStock-585166370_R

結婚まで考えた彼と破局したとか、絶対に彼氏にしたいと思った男性が自分以外の女性を選んだ、何ヵ月も婚活したのに成果がなかったなど、気力も体力も尽きてしまう時があります。

相手への思い入れや、気合いが入っている時ほど疲労が募り、再び新しい恋をする気にはすぐになれないでしょう。あるいは、灰のように燃え尽きると、恋愛だけでなく、仕事や交友関係にもやる気が起こらなくなるかもしれません。ため息ばかり出て、空しさに包まれるようでは、日常そのものが破綻しかねないのです。

恋に燃え尽きてしまった時、どうすれば心の立て直しができるんでしょうか?

まず休む

空虚感に包まれたり、動くのを億劫に感じたりするなら、精神がかなり疲弊しているといえます。疲れたらまず休むことが大事ですから、頭では「早く婚活しなくちゃ!」とか、「くすぶってたって仕方ない!」なんて思っても、ムリはしないようにしましょう。

好きな音楽を聴く、ゆっくりお風呂につかる、美味しいものを食べる、緑が多い静かな公園を歩くなど、自分がリラックスできることをして心を落ち着かせてください。

ただ、毎日泥酔するほどにお酒を飲むとか、寂しさを紛らわすためにワンナイトラブを繰り返す……ということはやめたほうが良いでしょう。自己嫌悪や罪悪感が生まれて、心はさらに乱れてしまうはず。

また、お酒に呑まれてしまうと、酔っ払った状態で元カレや男友達に電話をかけるかもしれません。そんなことをしては、新しい恋に向かうどころか、自分の評価を落とすだけになるでしょう。

自分の年齢・状況に応じて「再スタート」を決める

心が燃え尽きて疲れ切ったら、恋をお休みすればいいんですが、「どのくらい休むか」は決めたほうが良いといえます。特に、33歳を越えていて結婚を望むのであれば、長期の充電期間は後悔を生むだけ。

「恋に燃え尽きてしまった時の「自分立て直し術」」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧