満身創痍のロバが保護された。だがその時、このロバがある少女の救世主となることは誰もしるよしがなかった (1/13ページ)

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満身創痍のロバが保護された。だがその時、このロバがある少女の救世主となることは誰もしるよしがなかった
満身創痍のロバが保護された。だがその時、このロバがある少女の救世主となることは誰もしるよしがなかった

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 アイルランドの牧場でロバが保護された。保護当時、ロバのショックスはロープでつながれ横たわっていた。首の周りのロープはきつくまかれており、こすれで首は傷だらけだった。

 飼い主は良かれと思ってショックスの傷を消毒しようと漂白剤をかけた。それは傷は悪化させ、ショックスは全身ボロボロの状態となっていた。

 そんな満身創痍の状態だったショックスだったが、その後ある少女の救世主となる。

・ロバのショックスはロープでつながれ傷だらけで発見された


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 一旦保護されたショックスは、イギリスにあるThe Donkey Sanctuary in Birminghamという育児放棄や虐待を受けた動物たちをセラピーアニマルにする施設で暮らすこととなった。
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