「オペレーション・ゴッサム・シールド」今週ニューヨークで、核爆弾が投下されることを想定して演習が行われるとの怪情報が流れる (3/4ページ)

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・ただの定期的な災害演習?
 オペレーション・ゴッサム・シールドの日時や場所には食い違いがあり、この情報を懐疑的に見る人も多い。ネット上では常にこうした怪情報で溢れていることな周知の事実だ。

 だが、別のソースによると、この演習の目的は、公衆保護に関連する意思決定戦略および当局が中心部や重要拠点を運営する能力の確認にあるとしている。

 それによれば、複数の当局が参画する定期的な災害演習であり、正真正銘の正規の演習だという。

 災害が実際に起きた状況を想定した訓練は一般的なものだ。それはNASAでさえも実施しており、例えばカリフォルニア州エルセグンドでは2020年9月20日に仮想の小惑星が2パーセントの確率で地球に衝突するという事態を想定して、そのデータ収集・解析ならびに結果を公表し、対策に乗り出す手続きについて検討している。・中にはこんな陰謀論を唱える人も・・・
 ユーチューバーのODD Reality
まるで連中はこれはシミュレーションだぞと告白しているかのようだ。だが同じようなことは以前にもあった。まさに2001年9月11日、演習が行われていたのだ

飛行機がビルに衝突したとされるそのとき、同じ時間、同じ場所で演習が行われていた。これが連中のやり口だ。連中はこの演習を狡猾にもやってのけ、一方でまた別のショーを用意して、それを現実だとごまかすつもりだろう。
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