約200点展示!浮世絵、日本画に描かれた様々な猫たちが満載「猫と人の200(にゃ~)年」開催 (1/3ページ)

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約200点展示!浮世絵、日本画に描かれた様々な猫たちが満載「猫と人の200(にゃ~)年」開催

猫。昔から日本人の暮らしの中に猫がいました。癒しの存在として寄り添ってきた猫は日本画の中にも多く描かれてきました。

猫は現在でも日本人にとって切っても切れない関係で、アート分野では猫に特化した展覧会が毎年各所で開催されています。現在、目黒雅叙園で5月14日(日)まで開催中の「福ねこ at 百段階段展 ~和室で楽しむ ねこアート~」も猫ファンにとっては外せないイベントですね。

写真撮影OK!猫アート約1000体が百段階段に大集結「福ねこ展 at 百段階段」

そして今回紹介する展覧会もまた、猫にフォーカスしたアート展です。4月15日(土)~6月4日(日)まで開催中の「猫と人の200(にゃ~)年―アートになった猫たち―」では、江戸時代の絵師、歌川国芳や歌川広重が描いた猫にまつわる作品や、大正時代に活躍した竹久夢二、藤田嗣治、水野年方といった個性的な画家の猫作品が紹介されます。

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