チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】 (3/4ページ)

fumufumu

純粋に可愛いと思ってもらえるものをつくりたいですね!ユニコーンやメルヘンなものを描くことも好きだから、もし機会があればANA SUIやサンリオとコラボレーションできたらステキだなと思います。キキララはきっと私の世界観ともマッチするんじゃないかな。(笑)将来的には空間プロデュース仕事などができるよう、デザインのバリエーションを増やしていければと思います。 チョークアートもキャンドルもクリエイティブな作業だから、歌やお芝居などこれまでの仕事にも繋がりそうですね! 松下:自分のとった行動は全てに自分自身に跳ね返ってくると思うんです。だから、良い意味で自分がやってきたこと全てが一緒になって表現できたらいいなと最近では感じています。例えば、お芝居をする時にフライヤーのデザインをチョークアートで描かせてもらえたらいいなとか、舞台の小道具とか。自分の才能を表現する場所を開拓していきたいですね! とってもアクティブな松下さんですが、ちょっと仕事から離れてリフレッシュしたいと思うことはないのでしょうか? 松下:プライベートで遊びに行くことがあっても、仕事に結びついてしまうことが多いかも。直観で「いいな」と思ったらどうやってチョークアートやキャンドルで表現しようかなと考えてしまう自分がいます。(笑)好きなことが純粋に仕事に繋がっている感じですね。いいアイディアが思い浮かばない時は家で悶々としていないで、外に出てリフレッシュ。どんな時でもプラス思考で物事を考えることで自分なりに気持ちを切り替えているかなと思います。

大好きなことをそのまま仕事に結びつけられるのは、これまでやってきたことの積み重ねそのもの!歌手、女優、NY留学、全ての経験を通じて、本当に好きなことに打ち込める環境を自らの手で作り出している松下萌子さん。

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