チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】 (1/4ページ)

fumufumu

チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】
チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】

第7回全日本国民的美少女コンテストでマルチメディア賞を受賞。10代から歌手デビューを果たし、女優として活躍されていた松下萌子さん。20代の時に訪れたNY留学をきっかけに、自分のマインドを大革新!現在はチョークアートという新たな分野に挑戦している松下さんの魅力に迫ります♪

日本でも少しずつ認知されているチョークアートをやろうと思ったきっかけは? 松下: もともと絵を描くことが大好きで、一度描き始めると、止められない…!というくらい絵が好きなんです。プライベートだけじゃなくて、仕事でも出演していた番組の中で似顔絵を描くこともあったりして。なにか習い事をしたいなと思っていた時、テレビで偶然流れていたのがチョークアートの特集番組だったんです。それを一目見た瞬間「コレがやりたい!!」と思い、すぐに調べました。) 一目ぼれだったんですね!でも独学で学ぶことは至難の技ですよね? 松下:そうですね。だから好きなタッチで描くチョークアートの先生を見つけてすぐに体験レッスンへ行きました。通常は基礎コースを経てからプロコースを受講するのですが、私の場合は基礎とプロをまとめて受けて。やろうと決めた以上は逃げられないし、ダラダラとやっていても意味がないと思っていたので、集中して学ぶことができました。

今ではチョークアートがご自身の仕事にも繋がっていますよね!

松下:チョークアートを習い始めた当時は仕事にしようとは考えていなくて、単純に好きなものを好きなように描きたかったんです。SNSに自分が描いたものをアップしていたら、友人に看板を頼まれたりして。趣味の延長で描いていました。趣味から仕事へと変化したのはちょうど4年前。「グリーンルーム」というハワイにあるギャラリーの方から「萌ちゃん、その絵をイベントで飾ってみない?」と誘われて、イベントに参加してみたんです。知らない人に自分の絵を見せる機会なんて今までにないことでしたのでどうなるかな?と思っていたのですが…。そこで初めて自分の絵に値段がついて!そこからチョークアートが自分の仕事として成り立つようになりました。
「チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧