ゲス川谷のワイドナ出演で”不倫黙殺”マギーに批判のとばっちり (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『I'm マギー』より
『I'm マギー』より

 現代の芸能人にとってふさわしいスキャンダル対応とは何だろうか。バンドユニット・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(28)が5月7日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演して自身の騒動を語った。放送後に反響を呼んだ一方で、“スキャンダルスルー組”の存在があらためて際立った格好だ。

■川谷の出演に賛否も復帰に向けて成果?

『ワイドナショー』に出演した川谷はこの日、自身のゲス不倫について20分超にわたってコメンテーター達の質問に次々と回答した。実家帰省の件は、ベッキー(33)が嫌がったが「僕がクズすぎて」連れて行ったと告白。ゲス不倫や謹慎など昨年の騒動にまつわる事柄を語り尽くした。 

 予想通り集中砲火を食らった格好の川谷に対する視聴者の反応は賛否両論。しかし、番組内で岡副麻希(24)らが感心していたように、一部視聴者が「好青年な感じで顔も普通にかっこいい」「モテるのが分かる気がした」「印象が変わった」と好印象を抱いた様子だった。

「もちろん川谷の一番の目的は、5月10日のアルバムのアピール。今回洗いざらい喋ったことで、復活に向けてイメージ回復できたのでは。また、一部メディアの“イメージ押し付け”が浮彫りになった。謝罪会見を開かず直接ファンに訴えかけるスタイルは、芸能人の今後の謝罪方法の一つになるかもしれない。そうなれば、芸能人に好意的な番組作りをしている局が一人勝ちになる可能性をはらんでいる」(報道関係者)

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