ゲス川谷のワイドナ出演で”不倫黙殺”マギーに批判のとばっちり (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 川谷が表に堂々と顔を出したことで、にわかに脚光を浴びているのが“スキャンダルスルー組”といわれる面々。中小規模の芸能事務所なら潰しきれないであろうスキャンダルに無言を貫き、今まで通りに活動を続けている連中だ。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43)は7日、「ダンマリスルーしてきた不倫アーティスト達より堂々とメディアに出て語るアーティストの方が好き。あくまでも僕の好みです…」と暗にツイート。多くの賛同コメントが寄せられている。

 そんな中、槍玉に上げられているのがタレントのマギー(24)だ。マギーはロックバンド・Hi-STANDARDの横山健(47)との不倫が報じられたもののメディアが一斉沈黙。水を打ったような静けさが、未だにファンから非難を浴びている。

『ワイドナショー』の放送に前後して、マギーのSNSの投稿には「ワイドナショーにゲス川谷でるらしいよ!あんたも不倫のことで出なきゃね」「川谷絵音でさえテレビ出て不倫いじられてるぞ。それに比べてお前は。川谷を超えるゲスだよお前」(原文ママ)なんてキツい非難も飛んでいた。

「不倫ではないが、ゲス二股で騒がれた嵐・松本潤(33)も沈黙を貫く一人。事務所ともども事態が風化するのを狙っているようだ。しかしフラれた腹いせか、相手方のセクシー女優・葵つかさ(26)の口が止まらない。『週刊文春』(文藝春秋)に突撃されて近況を漏らしたり、レギュラー出演する深夜番組で『好みのタイプはド変態』『夜中でも電話1本で駆けつけるよ』と意味深な発言を繰り返したりしている。スキャンダルがなかなか風化しない。松本自身、裸を見せるラブシーンは葵との情事を連想させるから当分キツいのでは」(報道関係者)

 川谷のテレビ出演で再び際立つスキャンダルの数々。「沈黙すれば事態が収束する」という考えは、現代の荒ぶる視聴者たちを納得させることは難しいようだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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