高橋一生、インスタグラム終了で悲鳴な嘆き飛び交う「生きがい消えた」
俳優の高橋一生(36)が期間限定で開設していたインスタグラムを終了させること発表し、ファンから悲鳴が上がっている。高橋がインスタグラムを開設したのは3月7日。出演していたドラマ『カルテット』(TBS系)の放送中ということもあり、すぐさま話題に。開設から2日でフォロワーはなんと28万人。現在までに61万以上のフォロワー数を誇っている。
この高橋のインスタグラムはキリンビールのプロモーション企画の一環としてはじまり、自撮りや料理をする姿などがたびたび投稿され、高橋ファンの女性たちの間で話題になってきた。
10日に投稿された動画では「この2ヶ月間見てくださって本当にありがとうございました。みなさんのメッセージや応援コメントを見ていてとても嬉しかったです。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」とInstagramの終了をにおわせるとともに、この2ヶ月間のファンへの感謝が述べられた。この投稿に、高橋のファンからはインスタグラム終了を悲しむ声が多く寄せられていた。
「ずーっと続けてーっ」
「終わっちゃうの寂しすぎます」
「唯一の癒しが……」
「生きがいが消えた」
こうした悲痛な叫びとともに、「改めて一生さんの公式インスタ希望です」という、プロモーションではない公式アカウント開設を希望する声も多かった。高橋は芸歴も長く安定した人気もあったものの、映画『シン・ゴジラ』やドラマ『カルテット』、大河ドラマ『直虎』などの話題作出演を機に大ブレイク。いまもっとも勢いのある俳優のひとりであるといえる。
ファンとの交流の場にもなっていた高橋のインスタグラム終了は残念だが、ファンの要望に応えた公式アカウントの開設にも期待したいところだ。
文・夏樹えりか