歌姫バブル終焉?浜崎あゆみ、豪邸売却の裏に”男性依存と散財癖” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「Winter diary ~A7 Classical~」より
「Winter diary ~A7 Classical~」より

 歌手の浜崎あゆみ(38)が、2005年に購入した南青山の超高級自宅を売却したと、5月8日発売の『週刊ポスト』(小学館)が報じて話題になっている。会員制不動産売買サイトに、約25億円で「超大物女性歌手の自宅売却」と掲載されたことで、すぐに浜崎あゆみのものと判明したようだ。2015年の売却報道の際には、twitterで否定していた浜崎あゆみだったが、今回の『週刊ポスト』の報道に対しては、所属事務所であるエイベックスマネジメントも認めており、買い手が見つかったことも明かされたとあって、事実とみて間違いなさそうだ。

 昨年リリースした最新アルバム『M(A)DE IN JAPAN』は、初週売り上げがギリギリ3万枚に届いたという程度に落ち込むなど、浜崎の人気は目に見えて低迷している。また、全国を回るライブツアーも、各会場でチケットの売れ残りが大量に出ている上、演出にもお金を掛け過ぎで全く利益が上がらないのではと囁かれている。

「南青山の自宅は、高額な維持費や管理費がネックで売却に至ったようですね。またランニングコストだけでなく、全盛期の財力を忘れられない浜崎の“散財癖”は留まることを知りません。これまでに失墜したアーティスト同様に、一度上がりきってしまった生活レベルが下げられない。自宅の維持よりも、これまで通りの生活維持を優先したのではと言われています」(芸能記者)

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