スタートラインが開始する“業務不足の解消”と“安定就労”を実現する農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI(いぶき)」への申し込みを5月19日より受付開始 (3/5ページ)

バリュープレス



2018年に予定されている障がい者の法定雇用率の引き上げ(現行2.0→2.3パーセントを想定)を見すえて、障がい者の雇用を予定している企業には新たな方針や対応が求められています。

しかし障がい者雇用の現場では、新しい業務の創出や、採用時の見極め、採用後の定着の難しさなど、企業と担当者の負担が増しているのが現状です。

この結果、多くの業界・企業において、法定雇用率を安定的に達成することが難しくなっています。そんな障がい者雇用の現場ならではの課題をワンストップで解決する新しいスタイルの障がい者雇用支援サービスが「IBUKI」です。

年々、課題や負担が増している企業での障がい者雇用の課題を解決するサービス「IBUKI」には次のようなメリットや特徴があります。

1.障がい者の業務不足の解消
農園内での栽培・加工業務などがあり、企業が新しく業務を創出する必要がありません。

2.安心、安全な就労環境
農園の屋内での業務なので、天候の影響を受けない安定した就労環境です。駅から近いロケーションでアクセスも便利です。

3.新しいスタイルの障がい者雇用支援サービスをワンストップで提供
採用、職場創出、業務の準備、定着までの障がい者雇用にともなうすべてのプロセスをワンストップで提供致します。


■障がい者雇用支援サービス「IBUKI」概要

企業が障がい者雇用に取り組みやすいように、就業環境や業務などをパッケージにして提供します。就業環境は、障がい者雇用の場として近年注目されている農業的事業に取り組むことに適しており、ハーブ類を生産・加工し、企業の福利厚生や営業活動の販促物として活用することを想定しています。

栽培した作物は、お客さまのニーズに応じて二次加工をほどこして食用や観賞、販促物などに活用できます。具体的には、ドライハーブ、ハーブティーなどに加工して顧客向けのノベルティとしての活用や社内の受付やデスクなど、オフィスの緑化に活用できます。
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