親に悪臭がするケージに14年間も監禁された少年が保護される 外の世界をほとんど知らず言葉すら話せない状態 (1/3ページ)

ゴゴ通信

親に悪臭がするケージに14年間も監禁された少年が保護される 外の世界をほとんど知らず言葉すら話せない状態

ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

【簡単に説明すると】
・生まれてから14年間ケージに監禁されていた少年が発見される
・外の世界を知らない状態
・両親は逮捕されるが、その後釈放

生まれてから14年間も監禁されていた少年がいたと報道されている。

5月11日、イスラエルのアパート一角にあるシートやゴミに埋もれたケージに監禁されていた14歳の少年が警察に保護された。

地元自治体の職員はこの日、アパートの住民が「悪臭がする」という苦情を受けて調査を開始。しかし、家のドアはロックされており呼びかけても返事は無かった。

もしかして死体でもあるのではという疑惑に警察に通報。駆けつけた警察はドアを叩き壊し、異臭がする部屋に入った。

隠れていた夫婦は強く抵抗し、警察はアパート裏手にあるケージに監禁されていた少年を保護。夫婦2人はその場で逮捕された。
少年を14年間監禁

・月に1~2回深夜に散歩させていた

この様子を見ていたアパート住人は「チャンネル2」のインタビューで、「少年はまるでホラー映画のゾンビのようだった。しかし目は『私を助けてください』と訴えていた。警察が足を踏み入れた部屋はゴミだらけで、一緒に来た児童福祉課職員は、目に涙していた。

「親に悪臭がするケージに14年間も監禁された少年が保護される 外の世界をほとんど知らず言葉すら話せない状態」のページです。デイリーニュースオンラインは、14年間ケージ監禁イスラエルロシア海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る