首都圏から脱サラ・奄下りの地域おこし協力隊が孫ターンで島興し!奄美群島で初めてクラウドファンティングを活用した「奄美群島 島地ビールプロジェクト」に挑戦 (3/4ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MjQzMiMxODM0MTAjNTI0MzJfRUZaUUxveWFydi5qcGc.jpg ]


奄美群島は3月に「奄美群島国立公園」となり、2018年度に琉球・奄美世界自然遺産登録を目指している離島でもあります。そんな奄美群島には、奄美群島でしか製造することのできない黒糖焼酎や鶏飯をはじめとした郷土料理、島唄、島の踊りといった独自文化で溢れています。今後観光として注目される奄美群島ですが、現在奄美の地ビールがなく、島外ビールメーカーのビールを飲むことしかできません。
この背景を受けて、奄美群島の特産品を活用した島地ビールを開発・販売することで、奄美の魅力をより発揮し、地元の一次産業~六次産業や観光産業までが潤う事業を目指していきます。

一口3,000円から支援を受け付けており、初仕込み島地ビール「AMAMIGARDEN」や初回限定オリジナル手ぬぐい、オリジナルバッグ、「SLOW LIFE,SLOW BEERツアー」へご招待などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは6月30日23時59分〆切であり、目標金額の100万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

※注1 奄下り(あまみくだり):奄美より北部の地域から下ってきたという言葉を、造語として「奄下り」と表現しています。

■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
「首都圏から脱サラ・奄下りの地域おこし協力隊が孫ターンで島興し!奄美群島で初めてクラウドファンティングを活用した「奄美群島 島地ビールプロジェクト」に挑戦」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る