過去のイジメが原因?波瑠が「あなたのことはそれほど」の主演を嫌悪する理由

アサ芸プラス

過去のイジメが原因?波瑠が「あなたのことはそれほど」の主演を嫌悪する理由

 5月16日に放送されたテレビドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)第5話の視聴率が、9.8%だったことがわかった。同ドラマの視聴率は安定しているという。

「視聴率11.1%を記録した初回から、2話以降は1ケタ台に下降したものの、4週連続で9%台と安定しています。同ドラマは主人公演じる波瑠の不貞を描いた物語ですが、前回から夫役・東出昌大の反撃が始まり、視聴者の関心は上昇。そして今後も、ドロドロな展開が増加していくため、後半パートは2ケタに戻る可能性もあるでしょう」(テレビ誌記者)

 今回、ドラマで主演を務める波瑠といえば先日、ドラマの役柄に対する視聴者からの不評に「私は美都(ドラマの主人公)には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」とブログで綴り、話題となった。

 彼女がここまで主人公のキャラクターを嫌悪するのは、自身のイジメ体験が理由だという。

「5月18日発売の『週刊文春』にて、波瑠の友人がインタビューに答えています。それによると、彼女は学生時代に辛いイジメを受けていたとのこと。その経験以降、『人の悪口は言わない、人を陥れるようなことはしない』と心に決めているそうです。そんな波瑠は、家族思いで、不貞も絶対許せないタイプということですから、思わずブログで『共感できない』と、主演女優としては異例のコメントを書いてしまったのでしょう」(芸能記者)

 NHK朝ドラ「あさが来た」に出演し、国民的女優にまで上り詰めた波瑠。今回、朝ドラとは真逆の役柄を演じ切ることで、女優としてさらなる飛躍を期待したい。

「過去のイジメが原因?波瑠が「あなたのことはそれほど」の主演を嫌悪する理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、あなたのことはそれほど波瑠あさが来たブログエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧