月9ドラマ惨敗確実で相葉雅紀が嵐脱退の危機

週刊実話

 嵐の相葉雅紀(34)が絶体絶命のピンチに瀕している。月9ドラマ30周年を記念して制作された相葉主演の『貴族探偵』(フジテレビ系)が、視聴率低迷の大爆死寸前なのだ。
 「初回視聴率11.8%、2話8.3%、3話9.1%、4話も8.9%。物語の構成を見ても、急激に数字がアップするとは思えない。おそらく今後、どう頑張っても平均視聴率一桁でエンディングを迎えることになる」(芸能関係者)

 もはや大コケが確実視される相葉だが、ドラマ終了後に待っているのは、まさに地獄。ジャニーズ事務所からポストSMAPという運命を託された嵐のメンバーの中で、唯一の落ちこぼれになってしまうからだ。
 「そもそもジャニーズは、昨年末のNHK紅白の司会や今回の月9ドラマの主演に無理やりねじ込んだのも、すべては、一番不人気な相葉をバックアップするためだった。だが、ここまで月9が大コケしたとなると、相葉にアイドルとしての力がなかったという証明になってしまう。かわいそうだが、今後は主役剥奪はもちろんのこと、誰かと抱き合わせのキャスティングという悲惨な運命が待ち受けている」(芸能事情通)

 さらに最悪の場合、相葉の嵐脱退という緊急事態も考えられるという。
 「他の嵐メンバーの足を引っ張るとなれば、何らかの理由を付けて外すと言うことも起こり得るということです。相葉は学歴など自慢するべきものがなければ、トークもイマイチ。要は、嵐の相葉だから仕事がもらえたわけです」(同)

 今後は相葉の出演料もダダ滑り状態になるという。
 「今回の月9では、ジャニーズの圧力で200万円〜の出演料になっていたが、他局は100万円〜も出しません。CM界も、出演料は二の次なら、といった厳しい有様です」(前出・芸能関係者)

 相葉もフジテレビに運命を狂わされた被害者か?

「月9ドラマ惨敗確実で相葉雅紀が嵐脱退の危機」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧