藤田ニコルが“おバカ”の次に目論むのは“美顔”だった?

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藤田ニコルが“おバカ”の次に目論むのは“美顔”だった?

 一時のブームが終わり、次の展開を模索しているといわれる藤田ニコル。おバカタレントとしては需要が少なくなってきており、本業のモデルでも今後、大きな上積みを期待できるわけでもない。ただ、そんな藤田が最近、あることに前向きだという情報をキャッチした。

「ことのころの藤田は美顔願望が強いそうで、『時間をつくって韓国へ行く!』と超ノリノリとのウワサも。これには周囲も驚いており、考え直すように説得を試みるも、本人にはあまり響いていないようです」(業界関係者)

 そういえば、最近の藤田の顔がタヌキのようなギャルメイクからキレイ系のオトナメイクに変わったとも言われている。相変わらず中高生人気の高い藤田の、どうにも理解不能な変身願望だが、そもそも藤田が周りの説得に抗っても前向きなのには理由があるようだ。

「彼女は所属事務所の猛プッシュで世に出たわけではありません。同じオスカープロモーションの所属でも女優の武井咲や剛力彩芽らとは立場が違うことを、おバカなりに感じとっているようです。それゆえ自分がやりたいと思ったら、事務所の意向など関係なしに自分のポリシーを貫く。それが彼女の生き方かもしれません」(前出・業界関係者)

 実は9年目と地味に芸歴が長く、ティーン誌『ニコラ』のモデルから今のポジションをつかみ取った藤田。昨年12月の晴れ着撮影会では武井から「同じ事務所だとは知らなかった」と言われてしまった藤田が今後、どんな決断をくだすのか。彼女の顔にはぜひ注目していきたいものだ。

(浦山信一)

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