紗栄子が世界レベルで叩かれる?恋人が”120億円で絵画落札”への懸念

デイリーニュースオンライン

Photo by Lara Cores(写真はイメージです)
Photo by Lara Cores(写真はイメージです)

 タレントの紗栄子(30)の交際相手で、ファッションサイト「ZOZOTOWN」の運営会社「スタートトゥデイ」の前澤友作社長(41)が、絵画のオークションで120億円を超える作品を落札したことを5月26日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)が報じている。

 前澤社長と言えば総資産2000億円と称され、絶大な資金力を擁する。今回は、アメリカの画家でグラフィティアートをモチーフとした作風で知られるジャン=ミシェル・バスキアの作品を、ニューヨークで開かれたオークション大会で1億1050万ドルで競り落とした。予想落札額を大幅に上回る落札で、資金力に物を言わせての奪取となった。

「前澤社長は昨年12月に千葉市内で、世界に1台しかない時価3億円のイタリアのスーパーカー『パガーニ・ゾンダ』に乗車中に衝突事故を起こしました。大金を投じた高級車が大破になってもどこ吹く風でした」(週刊誌記者)

 前澤社長は昨年も62億円でバスキアの作品を購入。芸術への造詣は深いようで2012年に現代芸術振興財団を設立するほか、過去には、「アートはライフスタイルに心の豊かさを与える、という実感が僕にはある」といった発言を残している。

 現在は100億円の豪邸を千葉に建設中の前澤社長。室内にはこれらの高額アート作品が掲げられることとみられるが、思わぬ落とし穴がある。それが現在、交際中の紗栄子だという。

■紗栄子の発信力で”世界レベル”でバッシングの可能性?

 前澤社長と現在、交際中の紗栄子が今後、大きな落とし穴になり兼ねない。事情に詳しい芸能誌記者は語る。

「紗栄子は、建造中の新居の写真をSNSにたびたびアップしています。当然、新居が完成されれば、セレブ自慢をしたい紗栄子のことですから、バスキアなど世界的な芸術作品と自身を交えた写真をこれみよがしに公開するでしょう。カネにあかせた芸術を貶める行為だと、紗栄子並びに前澤社長にも厳しい目が向けられることにもなりかねません」

 過去にも、高級ブランド「エルメス」のバッグをSNSで紹介したところ、歌手の浜崎あゆみ(38)が直後に当てつけのように同じ商品をSNSにアップし、不毛な喧嘩を売られた紗栄子。世界的な著名作品を自慢のダシにすれば、グローバルレベルの批判を浴びることだろう。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
「紗栄子が世界レベルで叩かれる?恋人が”120億円で絵画落札”への懸念」のページです。デイリーニュースオンラインは、前澤友作ZOZOTOWN紗栄子炎上セレブエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧