美人で話題になっている韓国人女子プロゴルファーのアン・シネに、今後驚きの活動予定があるという。

日本の女子ゴルフLPGAツアーに初めて参戦した『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』では41位、その次に参戦した『ほけんの窓口レディース』では予選落ちになってしまい、ゴルフの実力よりも、話題性が先行してしまっている。

アンの人気はその愛くるしさにある。サロンパスカップでは、ホールアウト後に予定していたテレビの取材前に、その場でしっかりと化粧直しをし、「おつかれさまです」と報道陣に笑顔を浮かべながら日本語であいさつ。幼少時をニュージーランドで過ごし、語学は堪能で、日本語は「勉強中」だと言うが「おもしろい」、「難しい」、「おいしい」など、日本の大会へ初出場した選手とは思えないボキャブラリーも披露した。

モデルのような体型をしているため、アンの着たゴルフウェアには、すぐさま問い合わせが殺到するという逸話もある。

スタイルのいい体型に人気を集める美貌。それに目を付けた日本の映像企画コーディネーターから、女子アスリートのセクシーDVDを手掛けたことがあるプランニング会社に持ち込まれ、企画が検討されているという。

しかし「実現するにはもう少し成績を上げないといけない」という厳しい意見もある。

「アメリカの『プレイボーイ』誌からグラビアのオファーが来たという話もあります。しかし、アスリートの場合はマリア・シャラポワのように、実績があって初めて、ファンがセクシーな写真を見たいという気分になるものです」（出版関係者）

実力と人気、両方が成り立ってこそ、ゴルフ以外の展開が成功する。発売にこぎ着けるにはそれなりに実力がないと厳しい、というマーケティング結果が出ているそうだ。

「向けたカメラににっこりと笑いかけてくれる彼女には、スター性やオーラが漂っています。