山下智久の『コード・ブルー』豪華キャスト発表に早くも”不安の声” (1/2ページ)
7月から放送がスタートする月9ドラマ『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』（フジテレビ系）に出演する新キャストが発表された。7年ぶりの新シリーズで決定したキャストには、Hey! Say! JUMPの有岡大貴（26）、成田凌（23）、新木優子（23）、馬場ふみか（21）、安藤政信（42）が抜擢され、さらにセカンドシーズンに続いて椎名桔平（52）が出演することも伝えられた。
新シリーズでは、主演の山下智久（32）をはじめ、新垣結衣（28）、戸田恵梨香（28）など、第1シリーズからのメーンキャストが全員続投で出演することが決定しており、話題を集めていた。今回新たに発表されたキャスト勢に、ネットでは「豪華すぎる」「最強キャストだな」「これは放送が楽しみだ」と早くも期待が寄せる声も聞こえている。
こうした期待が集まる理由には、現在放送中である相葉雅紀（34）主演の『貴族探偵』（同）の低空飛行ぶりが反動としてあるようだ。相変わらずひとケタ台の低視聴率が続く『貴族探偵』にフジテレビ内部では、もはや諦めの声しか聞こえてこないという。
「月9ドラマ30周年と銘打った『貴族探偵』ですが、局内ではすでに見切りをつけているようで、打ち切りも含めて善後策を協議しているとも。『貴族探偵』のキャストは確かに豪華なのですが、相葉や武井咲（23）を除くと、周辺を固めるキャストはあくまで脇役として輝くタイプばかりで視聴率に繋がる俳優はいなかった。それだけに、『コード・ブルー』出演陣のフレッシュぶりに注目が集まっています」（週刊誌記者）
