人生の節目で「親の介護」を意識したタイミングを調査 在宅介護者、61%が「介護の始まりは思ったよりも早かった」 (1/6ページ)

バリュープレス

大王製紙株式会社のプレスリリース画像
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若い世代に伝えたい、予想外のつらさと「夜のおむつ替え」ストレス 介護者も、被介護者もうれしい「アテント 夜1枚安心パッドとテープ式」

アテントブランドから大人用紙おむつの「アテント 夜1枚安心パッド」と「アテント 背モレ・横モレも防ぐテープ式」を発売している大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見2丁目10番2号)は、在宅介護を行っている男女300名を対象に「介護と年齢」に関する調査を行いました。

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[調査概要]
調査名:「介護と年齢」に関する意識・実態調査
調査期間:平成29年5月2日(火)~5月9日(火)
調査対象:現在在宅介護を行っている男女300名
調査方法:インターネット調査
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現在、日本は国内人口の26.7%が65歳以上の高齢者にあたる(※)超高齢社会を迎えており、自分や配偶者の
両親の介護を自宅で行う人が増加することも予想されます。中には予想していたよりも早いタイミングで「在宅介護」が始まったという人もいることでしょう。今回は「在宅介護」の開始にあたって予想外だったことや想像よりつらかったことについて、在宅介護中の男女300名に意識・実態調査を行いました。
※内閣府「平成28年版高齢社会白書」より


■ 61%の在宅介護者が「思ったよりも若い年齢で介護が始まった」

「在宅介護」を始めた年齢を聞くと平均は「50.9歳」、合わせて将来「在宅介護」をするかもしれないと意識し始めた年齢を聞くと平均「48.2歳」となりました。ここからは、「在宅介護」を意識し始めてから3年ほどで実際の介護が始まったという人が多いことがうかがえます。「在宅介護」が始まったときの自身の年齢を、どう捉えているか聞いたところ、「思ったよりも自分が若い年齢で『在宅介護』が始まった」と答えた人が6割超(61%)という結果になりました。

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