じつは関係良好だった?神田沙也加と松田聖子”母娘確執説”の真相 (2/2ページ)
■神田沙也加&松田聖子は”関係良好説”が一歩リード?
最近になって、マスコミ関係者の間では、これまでとは“真逆”の見解が有力視されるようになっているという。
「11日に発売された『女性セブン』(小学館)が、沙也加と聖子がお揃いの服を着ることもあるほど仲が良いと報じたことで波紋が広がった。今までの報道とはあまりに論調が違いすぎるが、ライバル誌の記者でさえ現在は女性セブンの記事が正しいという認識になりつつある。真相としては聖子が、沙也加のために黙秘を貫いているという形のようです」(前出・記者)
断絶状態どころか、聖子は今もなお“娘を思う母”だったということか。しかし、この母娘にはネガティブなイメージが強まってしまっているのも事実で、結果的には本当に娘のためになっているのか心配なところだ。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。