茨城王(イバラキング)に聞く!茨城県のあるあるネタ4選 (1/5ページ)
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地方にお住いの方ならついつい共感してしまう“地元あるあるネタ”。昨今はテレビやインターネットなどのメディアでもその地方独特の“あるある”が多く取り上げられており、自分の出身県の話だと共感して思わずうなずいてしまうこともありますね。
さて、茨城県にも茨城県民にしか通じない“茨城あるあるネタ”があるはずです。
というわけで、今回はベストセラー『いばらぎじゃなくていばらき』の筆者であり、地元茨城のFMラジオでパーソナリティとしても活躍されている「茨城王(イバラキング)」こと、青木智也さんに茨城県のあるあるネタを聞いてきました。
[caption id="attachment_17139" align="aligncenter" width="800"] 農作業をされる茨城王こと青木さんです。[/caption]青木智也
1973年茨城生まれ、茨城在住の茨城人。茨城弁と標準語を自在に使いこなすプチバイリンガル。 一度は都会にあこがれ、上京してサラリーマンを経験するも、会社中心の生活にしだいに疑問を感じ、自分主導のライフスタイルを求め茨城にUターン。フリーランサーとして活動する傍ら、WEBサイト「茨城王」を立ち上げる。 独自の視点から茨城を語り、茨城至上主義(イバラキズム)に基づく茨城復権運動を提唱するイバラキスト。著書「いばらぎじゃなくていばらき」は茨城県内でベストセラーに(4万1千部)。 「茨城王HP」より
■茨城のあるあるネタその1:県魅力最下位がむしろオイシイ出典:ブランド総合研究所より。()内の数字は前年の順位――本日はよろしくお願いします。
茨城王:こちらこそよろしくお願いします!
――早速ですが茨城県について伺っていきたいと思います。そのものズバリお聞きしますが、茨城の特徴ってなんでしょうか。『都道府県の魅力ランキングの最下位』でもありますが、やはり地元の人なら地元の魅力をよくご存知でしょう!
茨城王:それが、地元の人たちほど、自分たちの住んでいる地域をどうアピールすればいいかまだ分かってないと思うんですよね。