乳幼児の自慰行為はやめさせるべき?適切な親の対応とは (1/3ページ)

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育児をしていると、子どもが自慰行為をしている…そんな姿に戸惑ったことのある親御さんもいらっしゃるかもしれませんよね。

乳幼児にとって自慰行為とはどういった意味を持つのでしょうか。

今回は、乳幼児の自慰行為について医師に詳しく解説していただきました。 乳幼児の自慰行為とはどのようなことをする?
・股間を触る
・股間を床やクッションにこすりつける
・足を交差させて突っ張る
・太ももをこすり合わせる

上記のようなことを行い、うんうんうなったり汗をかいたり顔が真っ赤になったりします。 乳幼児の自慰行為のきっかけ
・陰部がかぶれでかゆかったこと
・おむつを外したこと
・何らかのストレス

上記のようなことがきっかけになって始まる場合もありますが、たまたま子どもが何かに股間をこすりつけると気持ちいいことを発見して始めることもあります。
乳幼児の自慰行為は何歳から始まる?
乳児期後半(生後6カ月ごろ以降)から幼児期(6歳ぐらいまで)にかけて起こることがあります。
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