再浮上へ必死のベッキーに非難が殺到した「とんでもないひと言」

まいじつ

再浮上へ必死のベッキーに非難が殺到した「とんでもないひと言」

多くのテレビ番組にレギュラー出演をし、CM契約も10社近くあったが、ミュージシャンの川谷絵音と不倫をしていたことが発覚して、全てを失ったベッキー。違約金話に発展し、一部のメディアには《違約金は8億円》とも報じられた。

「実際には、過去に貢献が加味されて、テレビ制作会社やCM会社の要求は半額ほどでした。それを事務所と折半して支払い、ベッキー自身の損失は2億円前後だったとされています。払えない額でもなかったため、金銭面ではほとんど決着したそうです。あとは、失ったイメージの回復が問題なのです」(テレビ雑誌編集者)

ほとぼりは冷めてきたものの、現在のレギュラーはBSの音楽番組と、週に一度の北海道の情報番組だけ。かつての勢いを取り戻すことはできていない。

「不倫を罰する法律はなく、刑罰を受けることはないですが、社会通念上、許される行為ではありません。川谷の元妻から訴訟を起こされれば、間違いなく敗訴するでしょう。ベッキーはそれを見越して、訴訟前に1000万円で決着を付けたといいます。不貞行為の慰謝料の相場は、収入などにもよりますが、高くて300万円前後です」(司法ライター)

淫行の謹慎が解けた狩野英孝にベッキーは…

6月1日にベッキーは都内で行われた『手塚治虫 生誕90周年記念公演 Amazing Performance W3(ワンダースリー)』の製作発表イベントに出席し、「いままで出会って考え方が変わった人はいる?」と質問され、「もちろん出会った皆さんから刺激を受けているけど、そんな中でもパッと思い浮かんだのは、中居正広さん。すごく私は影響を受けている」と発言していた。ベッキーは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で中居と共演していたが、不倫で降板。そして、騒動から約4カ月後に同番組で復帰を果たしている。これは中居の計らいだったという。

「インターネット上では、この手塚先生のイベントでの発言に対して《それほど媚び売っても復帰したいのでしょう》、《ヨイショがミエミエで恥ずかしい》と書かれていました。手塚先生も泣いているでしょう」(イベント関係者)

さらに、同イベントでは耳を疑う発言もあったという。

「淫行での謹慎が解けたお笑い芸人の狩野英孝について、『機会があったら共演したい』と、全く意味不明なコメントをしたのです」(同・関係者)

不倫も淫行も、ベッキーは大した問題ではないと思っているのだろうか。

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