小島瑠璃子が三村マサカズや和田アキ子を激怒させて号泣

まいじつ

小島瑠璃子が三村マサカズや和田アキ子を激怒させて号泣

タレントの小島瑠璃子が6月11日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲストで出演し、『さまぁ~ず』などの所属事務所の先輩との関係について語った。

同番組にはさまぁ~ずのふたりもVTRで出演し、大竹一樹は「(小島は)胸を強調したがる」と指摘、三村マサカズも「自分を巨乳ぶってる」と、所属芸能事務所のグラビア戦略に苦言を呈した。元気で明るい姿が人気の小島に対して、さまぁ〜ずのふたりは「売りはそこ(胸)じゃない」と事務所に訴えかけた。そして、小島が驚いたときに「オーマイガー」と口にすることや、たまに「なんでやー」などの関西弁が出ることもあると暴露。「千葉出身なのになぜそんなフレーズが出るのか」と疑問を投げかけた。

さらに三村は、『みむこじラジオ!』(ニッポン放送)で小島と共演して気づいたのか、「(話の)1エピソードが長い」と語った。「いつ終わるのかな、いつ終わるのかな、みたいな感じのしゃべりは今後『なし』で」と、小島の話術に本気でダメ出しをしていた。

さまぁ~ずとは15歳のときから交流があるという小島。これらの指摘を受けて「全部当たっている」と自省した。

大先輩を何度も怒らせた経験が……

さまぁ~ずからのメッセージを見終わった小島は、かつて1回だけ三村を怒らせたことがあると明かした。

小島が説教を受けていたとき、指摘されたことが辛すぎたのか「そこまで言わなくてもよくないですか?」と反論してしまったそうだ。すると、怒りに火が付いた三村はさらにまくし立て、小島は号泣。「この世の終わりのような飲み会になってしまった」と振り返った。

そして小島は、和田アキ子も何度か怒らせたことがあると告白。「話を聞いている途中に寝てしまったたことがある」と明かした。小島は多くの失敗談を振り返り「8年間芸能生活ができたのが奇跡」と語った。

小島はこれまで、大きなスキャンダルもなく、順風満帆な芸能生活を送ってきている。出演番組で器用に立ち回る小島に対してツイッターでは、《先輩方に叱られるのも分かる気がする》、《指原莉乃と共通して浮かぶ言葉は「あざとい」》という声も挙がっている。

バラエティー番組で見せる“器用さ”が今後、あだにならないといいが。

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