木村拓哉が夫婦共演へ?工藤静香ソロ30周年とSMAP分裂の余波 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 元SMAPメンバーの去就が話題となっているが、残留組でジャニーズ事務所の寵愛を一手に受けるのは木村拓哉(44)であることに変わりない。嵐・二宮和也(33)と来年公開の映画『検察側の罪人』で初共演することも明らかになった。これまで、SMAPと嵐はジャニーズ事務所の“2大トップ”を走っていたが、近年は音楽番組などで共演が許されたのみ。まさに異例のキャスティングだった。

 クランクインは今年7月を予定しており、来年の公開時期には嵐のレギュラー番組に木村がゲスト出演する機会もありそうだ。最近、そんな木村にはある異変が生じているという。

「木村は『無限の住人』の宣伝でバラエティに出演した際、“家族ネタ”を解禁したんです。『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(44)が『娘さんたちが私の番組を見てくれているのよ』と切り出すと、木村が家でのテレビの占拠権は自分にあると反論し、マツコが木村の妻・工藤静香(47)のヒット曲『嵐の素顔』の振り付けを披露すると、木村は『バカか! やめろ、その手!』と苦笑していた。これまでなら考えられない対応でした」(ジャニーズに詳しいライター)

 相次ぐマツコの“ぶっこみ”には、視聴者も「木村拓哉に工藤静香ネタを振れるのってマツコくらいだよね」「ここよくカットしなかったなあ」と、衝撃を受けていたほど。一方で、前出のライターは当該シーンについて「元マネージャーのI氏がマネジメントをしていた時代なら、確実にカットされていた」と指摘する。

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