思わず二度見してしまう建物「ダンシングハウス」とプラハ新旧の街を歩く (1/3ページ)

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思わず二度見してしまう建物「ダンシングハウス」とプラハ新旧の街を歩く

チェコの首都プラハは、中世の街並みを今に伝えるプラハ歴史地区や世界最古で最大のプラハ城などを誇る世界遺産の街。「街を歩けば史跡にあたる」と言われるほど歴史的な建物が数多くあります。

プラハ旧市街とは全く違った雰囲気を持つ新市街周辺は、近代的なビルやショッピングモールのあるエリア。

今回はプラハ新市街の超個性的なビル「ダンシングハウス」とプラハの新旧の街をご紹介します。
プラハの街の中心を流れるヴルタヴァ川は、チェコ最長の川で日本ではドイツ語読みのモルダウ川の名で知られています。

旧市街とプラハ城のあるマラー・ストラナを結ぶカレル橋(Karlův most)は、ウルタヴァ川とプラハ有数の美しい風景が見れるスポットです。ここはプラハ観光で外せない場所の一つ。カレル橋は14世紀後半から15世紀始めに作られたプラハ最古の石橋です。ゴシック様式の橋は全長500メートルにも及び、両端には聖人の像がずらりと並んでおり壮麗な印象です。

ダンシングハウスはカレル橋からウルダヴァ川沿いの道を南下した新市街に位置するので、徒歩で移動しながらプラハの新旧の街の魅力を堪能するのがオススメ。

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