ゲスの極み乙女。と朝まで過ごしたジャニーズタレントとは？
ジャニーズグループでメンバー数が最多のHey！Say！JUMPは、今年デビュー10周年。ソロ活動も顕著だが、歯並びの悪さが印象的な八乙女光は、典型的なバラエティ班だ。「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）、「スクール革命！」（日本テレビ系）、「いただきハイジャンプ」（フジテレビ系）、「リトルトーキョーライフ」（テレビ東京系）と多くのバラエティ番組にレギュラー出演中。6月19日からは、メンバーの高木雄也、有岡大貴と新ドラマ「孤食ロボット」（日本テレビ系）に出演する。そんな八乙女についてテレビ番組制作会社のスタッフに話を聞いた。
「小学生のときにジャニーズJr.内ユニット・Ya-Ya-yahの末っ子キャラとなり、芸能生活は15年超え。実は人脈が広いんです。ちょっと意外なのは、不貞騒動でお騒がせのゲスの極み乙女。。といっても、ボーカルの川谷絵音ではなく、ベースの休日課長ですが」
脱サラしてバンドマンになった休日課長とは、約2年前に知り合い急接近。昨年頃から月1で会う仲になった。一度、互いの友達を誘って飲もうというプランがあり、休日課長はOKAMOTO’Sのベーシストであるハマ・オカモトに声をかけた。八乙女は事務所の先輩である関ジャニ∞の丸山隆平を誘った。
「Hey！Say！JUMPのコンサートでバンドを組んだとき、八乙女はベース担当だった。休日課長もベースなので、それきっかけで仲良くなったようです。プライベートで、朝の4時までスタジオセッションしたこともあるとか。オカモト、丸山もベーシストなので、同じ楽器担当同士、親睦を深める意味合いもあったのでしょう」（前出・テレビ番組制作会社スタッフ）
ただ、残念ながらいまだ4人がそろうことはなく、結局はいつも八乙女と休日課長の男2人飲みに。熱いベース談義ができる日はいつになるのだろうか。
（北村ともこ）
