岐阜県海津市 お千代保稲荷神社(おちょぼ稲荷)で毎月末に開催される夜通しの縁日「月並祭」に行ってみよう! (1/5ページ)

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岐阜県海津市 お千代保稲荷神社(おちょぼ稲荷)で毎月末に開催される夜通しの縁日「月並祭」に行ってみよう!

岐阜県海津市にあるお千代保稲荷神社は、地元の人々からは「おちょぼ稲荷」あるいは「おちょぼさん」と呼ばれ親しまれている神社です。

京都の伏見稲荷大社、愛知の豊川稲荷とともに三大稲荷と呼ばれることもあります。(諸説あり)

そのお千代保稲荷で、毎月末(曜日に関係なく毎月最終日)に開催されるのが、「月並祭」と呼ばれる夜通しの縁日。

商売にご利益がある稲荷神社なので、主に自営業者の人たちが「今月もありがとうございました。来月もよろしくお願いします。」と月をまたいで神様に挨拶に来るお祭りです。

お千代保稲荷の参道には飲食店、道具店、菓子店、漬物屋、おもちゃ屋などたくさんの店が軒を連ねていますが、月並祭の日はそれに加えて路上に屋台もたくさん出て、多くの人で賑わいます。

たこ焼き、鯛焼き、チョコバナナ。定番の屋台フードの買い食いも楽しいですが、お千代保稲荷の名物といえば、やっぱり串かつ&どて串!

お千代保稲荷の参道には、店先で串かつ&どて串を売るお店が何軒もあります。

串カツやどて串は1本(80円~90円)から購入でき、路上で立ち食いが可能。

コップ酒や缶ビールを片手に串カツを食べている人たちの姿を多く見かけます。

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