セブンイレブンのおにぎりに虫混入の虚偽報告 広報「本件を把握しており経過を見ている」 (1/2ページ)
【簡単に説明すると】
・セブンイレブンのおにぎりに虫混入とツイート
・未開封のはずが開封済みの痕跡が
・セブンイレブン広報「本件を把握している」
6月22日にセブンイレブンで購入したおにぎりに虫が入っているというツイートが投稿された。ツイートには画像も投稿されており、おにぎりのビニールの内側に黒い小さな虫が入っているのが確認できる。
投稿者は「は? 昨日セブンで買ったカニカママヨネーズに思いっきり虫入っとるやんけ ふざけんな」「未開封なので恐らく製造か包装の過程かと…」「手に取った時全く気付かなかったけど、これどうするべき? ペヤングのやつって発見した人どうしたんだっけ?」と連続してツイート。
投稿された画像を拡大してみるとラベル部分が破れており開封済みの形跡が確認できた。つまり少しだけ開封し、隙間から虫を自ら混入。それをあたかも最初から混入していたかのように装いツイートした可能性が高い。それを指摘された後にツイートを削除。
ツイートを削除する直前には「この事に関して、自作自演を疑う声が上がっていますが、そのようなことは決してございません また、こちらとしてもセブンイレブンを訴える意志はございません」とツイート。
今回の件について株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの広報について聞いてみたところ「本件は把握しており、経過を見守っているという状況です。今後の対応ですが、今回に関しましてはお客様から申し出もなく現物も回収できていないので虚偽かどうか確かめられていないです。ただお客様から申し出がありましたら、分析させていただき実際に混入していたか、虚偽だったかを調査させて頂きたいと思います」とコメント。