中村仁美アナ退社の裏で囁かれるフジテレビの”人員削減計画” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

中村仁美アナ退社の裏で囁かれるフジテレビの”人員削減計画”(写真はイメージです)
中村仁美アナ退社の裏で囁かれるフジテレビの”人員削減計画”(写真はイメージです)

 フジテレビの中村仁美アナウンサー(38)の退社意向を一部スポーツ紙が7日に報じた。記事で中村は退社後もアナウンサーの仕事は継続していく予定で、フリーに転身すると綴られている。フジテレビもこの報道を事実とし、「子供との生活を優先するために、以前から退職のタイミングを図っていた」と説明している。ちなみに中村は今月1日付で人事局付に異動していたが、「この異動もきっかけだった」と見るフジテレビ関係者も多い。

 中村は2002年にフジテレビに入社、同期には現在フリーアナウンサーで活動している中野美奈子(37)らがいる。『クイズ!ヘキサゴン』『爆笑レッドカーペット』といったバラエティ番組のアシスタントをつとめたほか、『ノンストップ!』や前進番組である『こたえてちょーだい!』にも出演していた。2011年にさまぁ~ずの大竹一樹(49)と結婚し、現在2児の母となっている。 

 フジテレビアナウンサーといえば、このところ新人の久慈暁子アナウンサー(22)の売り出しが注目されている。しかしその一方で、3月末には武田祐子(47)アナウンサーが退職したりと、静かな入れ替わりが行われているのも事実だ。

「かつて看板アナウンサーとして、多数の番組に出演していた女子アナも、一定の年齢を越えると技術やキャリアが問われてきます。また、露出が少ないなと思っていたら他部署に異動していることもあります。ここ数年では、阿部知代(53)がニューヨークの出向を経て報道局に、細貝沙羅(30)が人事部に異動しています。また今回の中村のような、異動をきっかけに退社するケースも珍しくありません」(芸能記者)

 現在多数の番組に出演している20代のアナウンサーたちも、数年後にはこのようなキャリアを考える立場になるのかもしれない。

「中村仁美アナ退社の裏で囁かれるフジテレビの”人員削減計画”」のページです。デイリーニュースオンラインは、ノンストップ!中村仁美フジテレビエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧