パチンコで地域活性化を... サミーの新たな試み、ハッピーロード大山で実施 (1/2ページ)

Jタウンネット

会場となったハロースクエア(以下、Jタウンネット編集部撮影)
会場となったハロースクエア(以下、Jタウンネット編集部撮影)

ハッピーロード大山(東京都板橋区)で2017年7月9日、パチンコ・パチスロメーカー「サミー」とコラボレーションした、地域活性化イベントが行われた。


会場となったハロースクエア(以下、Jタウンネット編集部撮影)

会場となったイベントスペース「ハッピースクエア」には、サミーの新機種「ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり」(以下、CR渡鬼)が置かれ、道行く人々が試し打ちを楽しんだ。

各地の特産野菜をプレゼント

CR渡鬼は、人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)をモチーフにした機種。主人公・岡倉大吉をはじめ、次女の五月や、その嫁ぎ先である中華料理店「幸楽」の面々など、「渡鬼」の世界観を楽しめる。

イベントの様子
イベントの様子

ハッピースクエアには、この機種を3台設置。「サンケイスポーツ」がプロデュースするアイドル「サンスポアイドルリポーター」の案内のもと、道行く人々が試打を体験した。会場ではCR渡鬼を10数分遊び、アンケートに回答。帰り際には先着で、商店街組合の直営ショップ「全国ふる里ふれあいショップ とれたて村」で扱っている、各地の特産野菜をお土産として配布する。

「とれたて村」の野菜
「とれたて村」の野菜

体験を終えた年配の女性に、話を聞いてみた。普段はパチンコをしておらず、この日は仕事帰りに偶然立ち寄ったというが、「楽しかった」そうだ。女性は、熊本県八代市産の枝豆を持ち帰っていった。

サミー広報「少しでも興味を持ってもらえれば」

「業界初」だという商店街とのコラボイベント。なぜハッピーロードから始まったのか。サミー広報部の桜井則義さんに話を聞いてみた。

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