恋人同士のお付き合いなら、フリーの時よりはお互いの行動の自由度は低くなるのは多少は仕方のない事です。

しかし、お付き合いに度を超えた制限を設けると、彼氏に「束縛する彼女」認定されてしまいます。

いつも相手してほしいけど、大好きな彼氏からそんな風に思われたくはないものです。

彼氏を束縛して怖がられている彼女というのは、女性が思っているよりたくさんいるのです。

女子が中々気づかない「束縛」の闇を、一緒に考えていきましょう。

まず、自分と会っていない時に彼氏が何をしているのかしっかり把握したいというのが基本的な束縛する彼女の考え方です。

彼女の予期せぬ彼氏の予定は、すべて疑いの目で見てしまうという女性は要注意、プチ束縛の傾向です。

逆に、彼氏の予定の中に空白や自由な時間があると、すぐに「他の女と会っているのでは」と連想してしまったり、冗談でもそう発言してしまっていると、男性は内心、嫉妬深い彼女だと思っているはずです。

仕事が終わったら一人でダラダラしたり、たまには友達と飲みに行きたい……そんな気持ちになるのは男女共通ですよね。

しかし、束縛女子の中では、彼氏が自由になったその瞬間から、その時間は自分と一緒にいる為に使うものだと認識されています。