木下優樹菜の後釜に?ゴマキの”ヤンキーママ”路線に関係者が騒然 (1/2ページ)
後藤真希(31)が、ブログで長女がなかなか朝食を食べずに“イヤイヤ”連発している姿に「イライラしすぎて血管きれる」と投稿。そのヤンキー口調が話題となっている。
モーニング娘。加入時、14歳で金髪の風貌がまるでヤンキーと話題になった後藤だが、出産後はそのなりを潜め、料理本を20万部も売り上げた。スタイルブックや、ママ向けルームウェアの販売も手掛け、王道のママタレ街道を歩いてきたゴマキ。それだけに、ブログの一件は炎上するかと思いきや、意外な展開を見せている。
モー娘。時代からのファンは、「やっぱりヤンキーのDNA」 「ヤンキー崩れだから仕方ない」と受け止め、「幸せアピールより好感が持てる」「正論で怒ってて偉い」と賛同の声が多数。飾らない後藤の姿に好感を寄せているようだ。
そんなヤンキーママタレと言えば、木下優樹菜(29)が知られている。後藤と同じく、結婚・出産を機に、料理本やスタイルブックを発売。ORICON STYLE調べの「2016年好きなママタレタレント」では堂々の一位と、ママタレの地位は盤石に思えるが、そうではないと芸能記者は語る。
「木下さんのママタレ人気を支えているのが、彼女と同じヤンキーママ。子どもに対して『おまえマジでふざけんな』と叱ったり、夫・藤本に絡んできた相手に『お前こそ誰だよ。お前がまず名乗れよ』など、汚い言葉を使っていても、それが“飾らない姿勢”として支持されています。反面、炎上が多いのも事実。ファンからのコメントにも本気で切れて、炎上したことが何回もある。好きなママタレントで1位になったときは、『組織票だ』『事務所の力が働いた』など、散々な言われようでした」(芸能記者)
一定数のファンとアンチを抱える木下だが、今後、”キャラかぶり”したゴマキが彼女のファンを奪ってしまう可能性があるという。