彼氏がドン引きする彼女の言葉づかいまとめ
ちょっとした言葉づかいで、人の性格って印象付けられますよね。
例えば、乱暴な言葉を使う男性がいれば「この人の彼女になったらもしかして暴力を振るわれるかも」と思うはずです。
デートや二人きりのタイミングで、いつも「でも」「だって」を多用する人なら、「なんだか言い訳ばかりのネガティブな人なのかな」と思ってしまいます。
そして、それは女性が使う言葉づかいでも同じ事。
特に、付き合いに慣れてきて素が出てきはじめた恋人同士は、時に注意が必要です。
女子が気をつけるべき、彼氏がドン引きする彼女の言葉づかいを考えてみました。一緒に考えていきましょう。
まず、つい気持ちが昂ぶって男性のような言葉を使ってしまう彼女さん、いませんか?
特に、貴女が普段穏やかで女の子らしい性格で、清楚な見た目だったり、男性としてそこに惹かれていたなら、なおさらです。
これまで見ていた、女の子らしくて可愛い彼女は何だったのか? と動揺を隠しきれません。
見た目通り、彼女には丁寧な言葉づかいでいてほしいというのは、多くの男性の願望です。
彼氏の職場の上司や先輩に自分が彼女として紹介される時に、しっかりしたところを見せたくて、普段使わない敬語を使う彼女。
悪気はもちろんないですし、むしろ健気な姿ではあるのですが、間違った使い方ばかりしてしまうと、彼氏は内心がっかりかもしれません。
本来であれば、普段から最低限のマナーは身につけておくべきですが、完璧すぎるというのも壁を作りがちなので、この辺りは彼氏とも相談してバランスを見極めていきましょう。
いい意味から悪い意味まで汎用性の高い言葉の代表格、「マジで」「やばい」。
便利な言葉でついつい色んなシーンで使いますが、使いすぎると頭が悪そうに聞こえてしまいます。
例えば彼氏と美味しいものを食べた時、綺麗なものを見た時、楽しい事をしている時、ピンチに陥った時、全部「マジでやばい」で片付けようとすると片付けれてしまいます。
本当はもっと、使うべき言葉は他にありますよね。
彼氏から、「実は何も考えていないのでは?」と気づかれる前に、使いすぎは禁物です。
次からもっと詳しく説明していきます。
ついイライラして、彼氏や誰かの事を「お前」「あいつ」呼ばわり。
語尾が男言葉になってしまうのと同様に、「実はガサツな性格なのか?」と疑う気持ちを起こさせてしまいます。
それに、こんな言葉づかいだと、なんだか人の事をバカにしているようにも聞こえますよね。
性格も悪い印象しか与えませんし、呼ばれた側も傷つきそうです。
小さい頃から使っていた「ウチ」という自分の呼び方。
自分の事を「ウチ」呼び、特に間違いというわけでもないですし、そこまで悪かったり、汚い言葉づかいでもないから注意するのも難しいですね。
普段から自然に使っていても、気になる人は気になります。
いい大人になったら、一人称は「私」と言うのが無難でしょう。
実際には言葉づかいが悪くても、言いたい事は間違っていないという事だってあるので、こんな事で男性の株が下がってしまうのは本当に損です。
汚い言葉づかいはすぐに直すのが難しい部分です。
もし貴女が当てはまるのなら、まずは言おうとする言葉を口に出す前に、一旦考えてから話すようにしましょう。
・男性が女性に言われてドキッとする言葉を効果的に使おう!
以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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