セブンイレブンが『夏の恵方巻』を売ろうと必死 立秋も恵方巻き買ってや

ゴゴ通信

セブンイレブンが『夏の恵方巻』を売ろうと必死 立秋も恵方巻き買ってや

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【簡単に説明すると】
・「夏の恵方巻」なるものが登場
・セブンイレブンが立秋にも恵方巻きを売ろうとしている
・二十四節気にあわせれば年に24回やる必要あり?

毎年2月3日頃には節分が行われ豆まきや恵方巻きを食べるという習慣がある。

恵方巻きに至っては古くからあるわけでなく、ここ数年急に普及した習慣と言った方が良いだろうか。そんな恵方巻きを夏にも普及させようとセブンイレブンが必死になっているのだ。

セブンイレブンの公式サイトに「夏の恵方巻」として掲載されておりそこには「ご存じですか? 8月6日(日)の節分」と夏にも節分が行われ、「夏の恵方巻」を売るというのだ。

確かに「節分」とはその字の通り、季節の分けるという意味であるが、一般的には行事の「節分」つまり立春のことしか指さない。ちなみにセブンイレブンが指している「夏の恵方巻」は立秋を指している。「夏の恵方巻」だけでなく「秋の恵方巻」などもやれば年4回となる。

更に、二十四節気(にじゅうしせっき)にあわせて年に24回やれば2週間に1回に恵方巻きをやらなければいけなくなる。

今後は恵方巻きだけでなく季節外れなバレンタインやクリスマスなども行われそうだ。

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