【ニッポンの絶景】幻想的な虹色のビーチへようこそ!山口県光市の虹ヶ浜 (1/3ページ)
かつて、連合艦隊の集結地であった山口県光市の沖合。
潮騒の音が静かに聞こえる海岸線が続く光市には、室積・虹ヶ浜海岸という場所があります。
この場所はJR光駅から徒歩5分とアクセスしやすく、白砂青松の美しい海岸線が約2.4kmと非常に長い距離にわたって続いており、夏場は多くの海水浴客で賑わいます。
こちらの砂浜の砂は粒子が非常に細かく、まるで絵画のような渚の景色を楽しめる事から、「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれています。
そしてそんな場所にはとっておきの秘密があります。
それが今回ご紹介する室積・虹ヶ浜海岸の日没後の絶景です。
こちらのライトイベントは2005年からスタートしており、今では、光市の夏の風物詩として親しまれています。
コンピュータプログラミングされた10基の特殊照明によって、虹ヶ浜海岸の砂浜が約200メートルほどの間、幻想的な空間へと生まれ変わります。