「過保護のカホコ」高畑充希への“大げさ演技”批判は想定内だった!?

アサジョ

「過保護のカホコ」高畑充希への“大げさ演技”批判は想定内だった!?

 毎週水曜放送中のドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)に主演する高畑充希。視聴率は第1話11.6%、第2話10.8%、第3話12.0%とまずまずの数字を出している。

 放送前から言われていた通り、高畑に対しては「演技が大げさすぎ」「わざとらしい」「嘘くさい」などの厳しい声が出ているのだが、制作サイドはこうした批判は「想定内」と涼しい顔だという。

「高畑が今回のドラマで見せている大げさな演技は、いわゆる舞台用の演技。本来のテレビドラマでは舞台用の演技から4割程度抑制するものなんですが、高畑演じるカホコは異常なほど過保護に育てられた女子大生役。一般的とか普通といった基準からかけ離れている『浮世離れした女子大生』という演出のため、大げさでわざとらしい演技にしているのだとか。高畑自身もドラマに映画にCMにと出ずっぱりなことは自覚しているそうで『そろそろお腹いっぱいで叩かれる頃だよね』と笑っていると聞いています」(女性誌記者)

 批判の声など吹き飛ばすかのように、高畑演じる主人公・カホコのAIと会話できるLINEの「AIカホコ」の友だち登録者数は2週間で5万人を突破。ドラマ内での経験で「AIカホコ」も学習し、より自然な会話ができるようになるというから、カホコでAI体験してみるのもいいかも?

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