【世界のカフェ】マジパンの部屋も必見!世界遺産の街・タリン最古のカフェ「マイアスモック」 (3/4ページ)

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カフェで心安らぐひとときを過ごしたら、同じ階にある「マジパンの部屋」もお見逃しなく。

もともと薬として中世の薬局で売られていたマジパンは、のちに人気のお菓子となりました。タリンは中世の時代からからオリジナルのマジパンを製造していた街のひとつで、その製法は数百年前から変わっていないといいます。

この「マジパンの部屋」では、手作業で作られた個性豊かなマジパンおよそ200点が展示され、絵付けをする様子を見学することも可能。ヨーロッパならではのスイーツ文化に触れる絶好の機会です。

150年以上にわたって地元の人々や旅行者に愛されてきたタリン最古のカフェ、マイアスモック。ここでは、今も変わらない伝統の味と技が生き続けています。

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