オンは２０１７年９月２１日（木）、長野県松本市に新たなショッピングモール｢イオンモール松本｣をグランドオープンします。

イオンは２０１７年９月２１日（木）、長野県松本市に新たなショッピングモール｢イオンモール松本｣（以下、当モール）をグランドオープンします。
当モールは、１９８１年の開業より、３４年に亘り地域に愛され、２０１５年３月に営業を終了した旧松本カタクラモール（核店舗：イオン東松本店）の跡地に出店します。
モール周辺は、松本城・あがたの森公園・松本市美術館などを有する文教地区で、松本駅より東に１.５㎞の中心市街地東端に位置します。当モールは、｢松本市の目指すまちの姿と開発計画に対する基本的な考え｣に基づき、周辺の街並みに配慮し、年間５００万人以上の観光客が訪れる文化薫るアルプスの観光都市の“まちなか回遊拠点”として、松本らしい個性とにぎわいに溢れた交流空間を創出します。

【イオンモール松本　ＴＯＰＩＣＳ】
■モールコンセプトは「信州のまん中で、しあわせ時間。」
それぞれの個性を持つ｢晴庭｣｢風庭｣｢空庭｣３つのモールが、様々なコンテンツをご提供します。松本の新たな拠点として、松本の魅力とともに、最新のトレンドも発信。さらに、｢風庭｣を中心に展開する県内最大級の“食”の専門店の集積など、あらゆる世代に向けて、ここにしかない“しあわせ時間”をご提供します。
■ “城下町松本”、“商都松本”らしさを発信
年間５００万人以上の観光客が訪れる｢三ガク都 松本｣。まちのシンボルでもあった｢片倉工業旧事務所棟｣や｢生物科学研究所｣の一部既存建物と既存樹木を活用し、松本らしさを演出。国宝松本城など観光資源を多数有し、さらに、商業のまちとして発展をしてきた松本にふさわしい施設を目指します。
■イオンモール“ハピネスモールプロジェクト”
イオンモールでは今年度より「ハピネスモールプロジェクト」をスタート。地域のお客さまに「心」と「体」の両面から健康になっていただく、ウエルネスライフをサポートするプロジェクトです。当モールでも、「モールウォーキング」や「モールヨガ」など、地元の元気を応援する取り組みを多数企画します。