嵐・相葉雅紀の実家の”ジャニーズ商法”が物議に?Twitterも開始で騒然 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■相葉の弟が店を手伝い、ファンを釣っているとの指摘も?

 公式サイトやFacebookは存在していたものの、なぜ今になってTwitterを始めたのか? この点について、前出の記者は「さらなる客足増加を見込んでいるのではないか」と、指摘する。

「相葉の4歳年下の弟がお店を手伝っていますが、2012年には『相葉○○プロデュース』として、女性向けの『ビューティーセット』なるメニューを出したことも。わざわざ考案者のフルネームを記載するという普通の飲食店ではあまり考えられない対応が、“嵐ファンを釣っている”と言われる所以。それにしても、突然のTwitter開始は、お店の客足が減って焦りを感じ始めたのではないかと勘ぐってしまいますよ」(前出・芸能記者)

 相葉以外にもジャニーズタレントの親族がサービス業を行う例は増えており、Hey! Say! JUMPは山田涼介(24)の父親が焼肉屋に勤務していることが一部で報じられたほか、今年4月には伊野尾慧(27)の母親も栃木県内に「犬も泊まれるペンション」をオープンさせたばかりだ。

 先述の「桂花楼」のTwitterは、25日を最後にツイートがストップ(28日現在)しているが、今後も定期的にお店の情報を発信していくのだろうか。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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