モデルのダレノガレ明美（27）が自身のツイッターを更新し、女性週刊誌で報じられた「億ション引越し」について自ら一部を否定した。

　2日発売された女性週刊誌に、都内の超人気エリアにある低層階高級マンションに引っ越したことを報じられたダレノガレ。報道によると、ダレノガレが引っ越したとされるマンションは全部屋200平方メートル超えで家賃も130万円以上。コンシェルジュ付きでスポーツジムも付いているという。さらに女性誌はダレノガレがこのような豪華なマンションに住んでいる理由を、所属事務所社長の寵愛を受けているからだとした。

　ダレノガレは報道に反論する形で2日ツイッターを更新。「間違ってるとこが2つあったら言うね！」とし、「私の部屋は200平米ないです！」「事務所や社長から家賃は払ってもらってないです！しっかり自分のお給料から支払いをしています！」と報道内容を否定した。

　とは言え、所属事務所社長からの“寵愛”は事実らしく、「ちなみに社長からは本当に愛されてます！」「社長だけでなく事務所のスタッフさんみんなに！いつも優しくて愛がある事務所のみんなに本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントし、自身の誕生日会の際に撮影した写真も併せてツイートした。

　このツイートに対し、ツイッター上には「本人が言うんだから間違いなし！」「真実を書いて欲しいですね」「週刊誌ってほんとひどい」と応援する声が集まっている。ダレノガレは1日にもツイッターで「今の家の家賃自分で払ってるのになー。男に媚びて生きていかないから大丈夫」とツイートしていた。

文・内村塩次郎