斉藤由貴の会見にブチ切れた和田アキ子になぜか非難殺到

まいじつ

斉藤由貴の会見にブチ切れた和田アキ子になぜか非難殺到

和田アキ子が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)の8月6日の放送で、斉藤由貴と50代の主治医との不倫について和田が厳しく追及した。とりわけ斉藤が行った釈明会見については、パネルを使って細かく言及していた。

報道によると、斉藤は不倫相手とされる主治医に、健康状態について往診で管理してもらっている状態だという。

和田は、医師が斉藤の別宅に「週4回も主治医は別宅に来ている。しかも来てもらうときは鍵を預けて先に入っていてもらうときもある」と聞いて、「来てもらうにしても、家族が住む家に来てもらうのが普通やろ」、「わたしも週に1回、針とマッサージをしてもらっているが、家に来てもらうときは旦那がいるときにしてもらっている」と話し、さらに「出張って、行くよ、自分が(医師のところに)。鍵は預けられへんやろ」と怒り気味に指摘した。

斉藤は、会見前に報道各社へファクスで送った文書でのコメントで《女優生命を支えてくれているコーチ的な存在。トレーナーと選手のような間柄》と不倫関係を否定していた。しかし、記者会見では「(主治医に)好意を持っていた」と明かしている。また、8月3日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でインタビューに応じた主治医も、「長年にわたって、斉藤由貴さん並びにご家族の方の主治医として、しっかりと責任を持った立場で拝見させてもらっています」と不倫疑惑を否定している。

世間では斉藤を擁護する声も多い

「意外なのですが、斉藤が素直に本音で会見したために、斉藤に同情の声が集まっています。記者会見直後には、自らがパーソナリティーを務めるラジオ番組の生放送で、涙ぐみながら番組を進行させていましたが、激励のメールがラジオ局に400通ほど寄せられたそうです。斉藤は完全に世論を味方に付けたようです」(スポーツ紙記者)

SNSでも《ふざけた不倫の否定会見が多い中、誠実さを感じた》、《潔いっす。さすが元スケバン刑事!》など、斉藤を褒める書き込みが多い。

「和田の発言が斉藤擁護派に火を付けて炎上しています。ネット上では《アッコ、おまえも医師を自宅に呼んでいるやんけ》、《鍵を医者に預けるのはセレブの特権。医師も使用人扱いだろう。嫉妬すんなよ》などと斉藤を擁護する声が増えています」(芸能記者)

いずれにしろ、アッコにおまかせ物議を醸す発言が飛び出たことで、同番組はまた視聴率アップにつながった。もしかすると、番組関係者は和田も含めて“故意的”なのかもしれない。

「斉藤由貴の会見にブチ切れた和田アキ子になぜか非難殺到」のページです。デイリーニュースオンラインは、アッコにおまかせ斉藤由貴和田アキ子TBS不倫エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧