斉藤由貴が夫を置いて沖縄逃避行も「業界内での斉藤の評価が爆上げしている」

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 ダブル不倫疑惑を報じられていた女優の斉藤由貴(50)が4日の朝、子どもを連れて沖縄行きの航空機に乗り、夫を自宅に残して旅立ったことを、写真週刊誌の『週刊FLASH』(8月22日・29日合併号)が報じ、波紋が広がっている。

 斉藤は週刊文春(文藝春秋)に掲載された”恋人つなぎ”の写真記事に対して、50代の男性医師への好意があったことは認めつつ不倫関係は否定し、優しくされたことで「なんとなく掴んでしまった……。一瞬、甘えてしまった」と素直に当時の心境を明かしていた。斉藤は自宅とは別に借りた横浜・中華街近くのマンションで2人きりの時間を過ごしたり、横浜・伊勢佐木町の街を”恋人つなぎ”と言われる状態で手をつないで歩いたり、お好み焼きで舌鼓を打ったりと親密な関係を週刊文春に報じられている。

 斉藤は会見で、「家族でお世話になっているお医者さんで、アドバイザー的な人」と説明。記者からの男性医師と一線を越えたのか?といった質問には「そうことじゃないです」と不機嫌そうに答えていた。斉藤は不倫報道について3日に行った会見では「(夫には)怖くて聞けていない」と答えていたが、早くも夫婦仲の亀裂を感じさせる行動をキャッチされてしまった。しかし、そんな家庭内の危機とは裏腹に斉藤の女優としての評価がうなぎ登りだという。

「今回の不倫騒動を機に、斉藤の過去の不倫釈明が会見が繰り返し報道されているが、そこで受け答えする若き日の斉藤のVTRにSNS上では、『斉藤由貴の若い頃が可愛すぎる』と絶賛が声が飛び交っている。それに併せて業界内での斉藤の評価が爆上げしている状態です。ベッキー(33)や今井絵理子議員(35)不倫釈明とは違い、男性への好意を隠さず正直に明かした姿勢なども好感を得ている。斉藤とCM出演契約しているauなどの広告クライアントも”一線を超えていない”としてCM放送継続の方針を表明するなど、驚くほどダメージを受けていません。現在放映中のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)が好評なこともあって、連ドラへのオファーは続きそうな雲行きです」(スポーツ紙記者)

 魔性の女、斉藤由貴の沖縄逃避行はどんな意味を持つのか。50歳にしてまたしても不倫騒動を起こした天性の女優に世間の注目が集まっている。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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