今井絵理子の事務所にクレーム殺到?味方も皆無でSPEED辞任が現実味 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■息子のためと議員に未練も「生活費のためでは」と皮肉の声も

 今井氏といえば、元夫の175R・SHOGO(37)と2007年に離婚し、以降はシングルマザーを続けている。そんなSHOGOとの息子は、生まれつき難聴の障害を持っていることも知られており、辞任の決意が出来ないのも、息子のためというのが一番の理由だと考えられている。しかし、この状況でいまだ議員を続ける腹づもりの今井氏に対しては、さすがに周囲もあきれ果てているのだという。

「シングルマザーですし、議員としての給料が手放せないのも分かります。しかし一方で、SPEED時代からの浪費癖が抜けず、生活レベルが下げられないという、皮肉めいた声まで聞こえてくるほどです」(芸能記者)

 かつては息子愛アピールで、多くのシングルマザーからの支持を得ていた今井氏だが、その息子を差し置いて及んだ不貞行為だっただけに、息子のために続けると言っても説得力はほぼない。ここは同じ、83年生まれのベッキーに、不倫炎上の対処の仕方を教えてもらうのも一つの手かもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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