今井絵理子の事務所にクレーム殺到?味方も皆無でSPEED辞任が現実味 (1/2ページ)

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Photo by IMAIIMAGE(写真はイメージです)
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 不倫騒動の今井絵理子氏(33、比例、自民)と、Twitter上でスポーツファンと大立ち回りを演じている上西小百合氏(34)、両議員の炎上騒ぎが日々紙面を賑わせているが、共に1983年生まれという共通点が、ネット上で話題となっている。この同学年には、昨年不倫騒動で大炎上したベッキー(33)や、STAP細胞問題で名を馳せた小保方晴子氏(33)など“有名人”が数多く存在しているのだ。

 なかでもやはりホットなのは、いまだに何の処分も下っていない今井氏だろう。8月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、MCのダウンタウン・松本人志(53)が、「一線を越えてない言うても、あの手を握って東海道を越えとる」「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しない」などと、次々に痛快なツッコミを呈している。中でも、新幹線車内での爆睡に対して「勉強してくれてると思っていた有権者に対して失礼」との持論を展開したことが、ネット上でも称賛の声を呼んでいるようだ。松本の意見が共感を生む一方で、世間の目は既に今井氏を見放しているだけに、いよいよ進退に関わってくるのではとの見方も強まっている。

「『一線を越えていない』との弁明も、誰も信じていないどころか、むしろ、言い逃れにしか受け取られておらず、事務所は連日、クレームの電話が鳴りやまないとか。もはや党内にも今井氏を擁護する人間はおらず、辞任を迫られているようです。しかし辞任となると、最終的には本人の意思で決定しなければいけません。今井氏は当然、議員としての自分に未練があるため、まだその踏ん切りがつかないのでしょうね」(芸能記者)

 このようなバッシングの声の多くは、本人の耳にも確実に届いていることであろう。すぐにでも辞めたくなるようなものだが、それでも今井氏が議員に執着しているのには、何か理由があるのだろうか。

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