料理の腕がワンランクアップ!フランス流フレッシュハーブの上手な使い方 (1/3ページ)

ANGIE



ふわっとしたアロマが、食卓に華を添えてくれるハーブ。お料理に風味をプラスしてくれるのはもちろん、美容や健康にもよいので、日常的に食べたいものです。

ラベンダー畑が有名なハーブの産地・プロバンス地方を有するフランスでは、ハーブはとても身近な存在です。私自身もフランスで暮らすようになってから、料理に使うことが多くなりました。

フランスの家庭でよく使われるもので、なおかつ日本国内でも入手しやすいフレッシュハーブの使い方をご紹介します。ぜひ、食卓に取り入れてみてくださいね。


生 vs. 乾燥、ハーブの使い分け


みずみずしく穏やかな香りのフレッシュハーブと、芳醇な香りが魅力の乾燥ハーブ。お料理によって使い分けできるのが理想ですが、ハーブ初心者にとっては、ちょっと難易度が高いですよね。

押さえておくべきポイントは、生のものと乾燥タイプでは、使う量が異なるということ。乾燥ハーブは香りが強いので、使う量は生の1/3量程度と覚えておきましょう。


料理がおいしくなる!フレッシュハーブの使い方
シソと同じように使える「バジル」


Photo by sweetsholic


ハーブに興味はあるけれど、使い方がイマイチよく分からない……。
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