飯島直子が「タワマン生活」を手に入れるまでの紆余曲折

アサジョ

飯島直子が「タワマン生活」を手に入れるまでの紆余曲折

 8月9日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に女優の飯島直子が出演。バラエティ番組に出るのは、なんと5年ぶり。元祖“癒し系タレント”も今年で49歳になったものの、変わらぬ美しさから番組では「奇跡の49歳」と呼ばれていた。

「飯島はバーで知り合った男性と3年間の交際を経て、5年前のクリスマスに再婚。お相手は、ひとつ年上で不動産や飲食店を経営する会社経営者です。お笑い芸人の“ぐっさん”こと山口智充に似ているとか。現在は都内の一等地にあるタワーマンションでセレブな生活を満喫しているようです」(女性誌記者)

 実は、先月30日に放送された情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)にも飯島は出演。番組の中で、90年代に人気を博した番組「DAISUKI!」が16年ぶりに復活。「シューイチ」でMCを務める中山秀征、松本明子、飯島の三人が、中山の故郷・群馬で思い出の地を巡った。

 飯島の久しぶりの登場に、Twitterなどには「全然変わってない」「昔より若返っている」「飯島直子が一番かわいい」などのコメントが寄せられた。

 しかし一時期は、テレビで姿を見かけなくなっていた飯島。一体何があったと言うのか。

「チューブの前田亘輝と2001年に離婚した後、ホストクラブ通いが話題になりました。“一晩で500万円使った”“彼のために2億5000万円もするタワーマンションをキャッシュで買った”などと報じられたものの、結局、相手の女性問題で別れたといわれていました。そういったいざこざから、一時期芸能界を離れていたようです。飯島の芸能界復帰を後押ししたのが、仲の良い小泉今日子といわれています」(スポーツ紙デスク)

 そんな小泉とは、ドラマ「最後から二番目の恋」(フジテレビ系)で共演。さらに、NHKのドラマ10「いつか日の当たる場所で」では、上戸彩とダブル主演。演技力も高く評価されていた。

「石田ゆり子や森高千里が“奇跡のアラフィフ”として話題になっている今、飯島にもチャンスが巡ってきました。バラエティ番組にゲスト出演して、まずは肩慣らしといったところでしょう」(前出・スポーツ紙デスク)

 5月のイベントでも、変わらぬ美脚を絶賛されていた飯島。元祖の癒し系の復活でアラフィフブームはますます過熱しそうだ。

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