宮迫博之、ノーダメージから一転?CM削除で24時間テレビにも影響か (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が出演している保険会社「アフラック」のCM動画が、8月16日までに公式サイトから削除された。同社広報部は「今回の事案を含めて総合的に判断し、削除することを決めました」とスキャンダル報道の影響があったことを示唆。当初は情報バラエティ番組などで騒動が“ネタ化”されたことで「ノーダメージでは」との憶測もあったが、やはり不倫の代償は大きかったようだ。さらに不倫疑惑をスクープした『週刊文春』(文藝春秋)が第二・第三の“文春砲”を用意しているともささやかれ、窮地に立たされている。

■ノーダメージから一転…『24時間テレビ』に影響も?

 宮迫は2012年に早期胃がんを公表し、手術によって病気を克服。当時加入していなかったがん保険の大切さを痛感したという経験を買われ、嵐の櫻井翔(35)が出演しているアフラックの「生きるためのがん保険 寄りそうDays」のCMシリーズに起用された。

 だが、今回の不倫報道はがん闘病を支えてくれた妻を裏切る行為。同誌によると、モデルの小山ひかる(26)と都内ホテルでお泊まりし、30代の美容系ライターの女性とも同じ展開で同宿したとされている。世間の批判を鑑みてアフラックの公式サイトから動画が削除されたとみられ、同社は今後の動画復活も「予定していない」としている。

「同誌に直撃された宮迫さんが『オフホワイトです』と答えて笑いを誘い、同じ吉本所属のお笑いタレントたちが騒動をイジりまくったことでネタ化。その一方で宮迫さんは曜日MCを務める情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で、神妙な面持ちで涙を浮かべながら『もしかしたらできるかもと魔が差しまくった』『フラれてしまったので“一線は越えていない”』と釈明。さらに激怒した妻に謝罪し、妻から『あんたにガンが再発したとか、子供が交通事故に遭ったとか、そんなことに比べたら屁みたいもんや』と温かい言葉を掛けられたことを明かしました。硬軟両面で騒動の沈静化を図ったことで世間の批判は収まるかと思われていたのですが、やはりイメージが重要なCMにおいては影響が避けられなかったようです。今後、がん保険などのCMに新たに起用されることも難しくなった」(芸能関係者)

「宮迫博之、ノーダメージから一転?CM削除で24時間テレビにも影響か」のページです。デイリーニュースオンラインは、宮迫博之雨上がり決死隊24時間テレビエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る